久間防衛相「『反自衛隊』という分類は間違っている」

asahi.comの記事より。
「反政府」でも「反体制」でもなく、「反自衛隊」活動としてしまったあたりに“軍隊”というものの性格が滲み出てしまったように見えましたが。そうですか、間違っていましたか。どう分類するのが適切だったのか、ぜひ教えていただきたい。
久間防衛相はこんなことも言っていた。

増子氏が「国会議員を監視しても構わないのか」と質問したのに対し、久間氏は「監視ではなく情報収集だ。(情報保全隊が)任務としてやっているので私自身が対象になっても構わない。国会議員もほかの人も同じだ」と答弁した。

http://www.asahi.com/politics/update/0619/TKY200706190267.html

そうですか。“軍隊”の動きに政治家は神経質になるのがフツーかなと思っておりましたが、現実はそうではなかったようです。でも、どーでもいい一般人より政治家のほうがヲチの対象にされやすいかもしれないんじゃないかな?