ユープラザうたづ 和紙ちぎり絵展

ユープラザうたづで、和紙ちぎり絵展(25周年記念宇多津ちぎり絵クラブ)開催中。6月30日まで。
富士山や森、湿原、花に囲まれた田舎屋、寺、月夜、瀬戸大橋など各地の風景、ひまわり、コスモス、ポピー、あじさい、水芭蕉、のーぜんかつら、あじさいなど色とりどりの花、パンダや十二支など、様々なちぎり絵が展示されていました。
離れて見ると、水彩画か油絵のように見えます。色の濃淡、筆の跡をかんじさせる絵。近づいて見ると、ちぎり絵なんですね。紙のちぎり方や、厚みの変化で、立体感のある画が作られています。ぼーっと見ているだけで楽しいですよ。色がとてもきれいでした。透明感があるといえばいいのかな。
十二支では、蛇がとぐろを巻いた形で晴れ着をまとっていて、かわいらしい様子で描かれていました。蛇、かわいくなりづらい動物ですが、いいスタイリストがついてくれてよかった、そんな感じがした。
日曜日だったからなのか、観に来た人が署名できるようになっていて、お土産にちぎり絵のしおりがもらえました。きれいなあじさいの絵がついていました。
テレビのニュースでは、選挙が近づいたので政治家の動きがトップで出てましたね。自民党総裁が、政治がおかしくならないよう歯止めをかけなければならない云々と演説している映像が流れてた。
政治がおかしくならないよう歯止めの役割を果たせるのは、共産党でしょう。Yahoo!みんなの政治に志位さんのインタビューが出ていたよ。
大企業には「社会的責任」を果たす役割がある(志位和夫◯日本共産党委員長)- Yahoo!みんなの政治
共産党議席が増えれば、金持ち優遇の流れを止め、政治を変えることができる。私はそう思うので、夏の参院選でも共産党に入れます。