朝日新聞は今でもスターだ

スターだからこそ叩くと週刊誌が売れているのです。それくらいに思って、朝日はしばらくは耐えて、またやり直してほしい。固定ファンはいるはずですから。
朝日新聞のよさは文化面が洗練されていることで、そのハイカラさは紙面全体を覆っていて、あの紙面に目が慣れてしまっている人は、他の泥臭い紙面の新聞はもう読めないでしょう。だから、そういう、なんだかんだいっても朝日新聞がいい、という人の期待に応えられるようがんばればよい。
いまは叩かれている最中なので、朝日をかばうつもりで海外では何の影響力もないとか、誤報はよくあることとか、言っている人がいますけれども、それ、朝日にとってはほめられたことにはなってませんから。
それに、日本国内での朝日新聞の影響力だけでも、日本人にとっては大問題なんですよ。
ネトウヨ増加の背景として、貧富の差が拡大したことをいう識者は多いですが、ネオリベの旗振り役として「改革」を煽り倒したのが朝日新聞だったりするのですね。でも、たぶん朝日の固定ファンはミドルクラス以上のリッチな人々が多いのでしょう。そういう面はあまり問題視されないようです。