バズフィードとかハフィントンポストとかリテラとか

はてなブックマークでしばしば注目記事となって上がってくるので何度か目にして、それで、いずれもおなじ臭気を感じたので"あのタイプ"と類別するようになったんですけれども、私にとっては要注意炎上商魂物件になっています。#MeToo煽ってるのもここいらみたいですね。マスメディアがこれまでやってたことをネット上でなぞってるだけなのだろうけれども、もうネットもだめね、というか、アングラでいられたからこそあったよさは消えてしまった、ブログやSNSの普及に伴って。良くも悪くもですね。個人個人のコミュニケーションのツールとしては便利になったけれども、サブメディアとしての魅力は失せました、世間とそのまま地続きの荒野になってしまいましたね、それも女社会寄りのね。
つまらんつぶやきになりました。失礼します。

付記

いまインターネットからサブメディアとしての旨味を引き出して味わえているのはたぶんトランプ大統領くらいで、それがしたいのならもうアメリカで大統領になるしかない、という、そういう時代になったんだとも思う。
そして、そう思うと、私なんかはいっそさばさばしてすがすがしい気分になるんで、とくに文句も出ないね。
このダイアリーもそうですが、昔ながらのウェブ日記みたいなブログはふつうに続いていくだろうし。ただ、それならはてなより他のブログサーヴィスのほうがいいのかもしれない。