調査手法は、捕まえたセミの羽に油性ペンで番号をマーキングして放し、後日、再捕獲を試みるというもの。植松さんは2016年の7月中旬から9月中旬にかけて、笠岡市内の住宅地や雑木林など4カ所でほぼ毎日、この調査を繰り返し、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミなど計863匹にマーキング。15匹を再捕獲し、4匹を再再捕獲した。
証明するってすごいですよね。
虫のおはなしとか好きなんだけど、ぼーっと見てるだけで研究は人任せな私みたいなのは感心せざるを得ない。
(しかし同時にそこまで無理して暴かんでもええんではないかというのもある、わからなくても人もべつに困ってないから。羽にマジックでなんか書かれるのセミにはどんなの? 体に悪いことないのかね? )
セミ、といえば、リトルチャロ2のミニー思い出すな。成虫になってから亡くなるまでずっと雨天だったので、晴れた日に思いっきり鳴きたかったんだといってた、あのミニーを。