『世界』2024年8月号 永野三智「水俣 断ち切られた声」

 

今年の五月一日に行われた、環境大臣水俣病の患者団体との懇談会で、参加していた患者団体の一人である重光氏が話している途中でマイクが切られる事件がありました。報道で見て、自分が同様の目にあったらどうしよう、と感じた方は多かったのではないでしょうか。いたたまれない光景。

 その出来事と、重光氏が伝えたかったこと、そしてその後の知事や環境省の対応がレポートされています。

 詳しくは『世界』8月号で読んでみてください。