『世界』2026年5月号 阿部幸大「戦争国家アメリカの平和 第3回 フランクリン・ローズベルトと第二次世界大戦」が、WEB世界で読めるようになってるよ!

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歴代アメリカ大統領の演説と、プロパガンダ、PR(パブリック・リレイション)を分析しながら、アメリカが自分たちの戦争を正当化するやり方に着目し、ともすれば一般人の間では俗説として定着するアメリカ像、アメリカ大統領を多角的に見直す、その過程を読者といっしょにたどる、そういう連載ですよね。

 今回は、パールハーバーを奇貨として第二次世界大戦への参戦を果たしたローズベルトが、ラジオの「炉辺談話」にて、国民が従軍することは sacrifice(犠牲)になることではなく、privilege(誇りに思える行為に従事するチャンス)なのだと語ったこと、そして、米軍は国民一人ひとりを救うために戦争するのだということを表明する「ソール・サバイバー・ポリシー」の制定、その作戦に従事した小隊を描いたスピルバーグの映画「プライベート・ライアン」をくわしく見ていく。

 英語学習者、映画ファンにもお勧めの連載です。『世界』5月号も読んでみてね。