「5速で走る愛犬」
— ヤギの人🐐 (@yusai00) 2023年9月28日
Watch the moment my dog puts it into 5th gearhttps://t.co/CHIhjgeCzc
はっや…そしてこの持久力。オーストラリアで暮らす牧羊犬達だそうで、これくらい思いっきり運動させるのが必要なんだろうなぁ…… pic.twitter.com/mhYFcMEByO
今週も、元気に 😁
「5速で走る愛犬」
— ヤギの人🐐 (@yusai00) 2023年9月28日
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はっや…そしてこの持久力。オーストラリアで暮らす牧羊犬達だそうで、これくらい思いっきり運動させるのが必要なんだろうなぁ…… pic.twitter.com/mhYFcMEByO
今週も、元気に 😁
全国で安保法案反対の声が上がった、2015年の安保闘争。SEALDsはその時代の象徴的な存在だった。当時の大学生は、憲法学者が憲法違反と指摘しているにも関わらず法案が可決されようとしている理不尽に対する怒り、また、仮に戦争になれば自分たちの世代が戦地へ駆り出されるのではないかという危機感から、学生たちによるデモを組織し、反対の声を上げた。デモになじみがなく、どうすればいいのかとまどっていた彼らに、SEALDs創設メンバーはアドバイスした。
社会人になったいま、当時各地でSEALDsとしてデモに参加した人たちはどうしているのか。彼らと同世代の筆者が、いろいろな人たちに取材した記事。弁護士となって今も市民運動に積極的に関わる人がいる一方で、元SEALDsとしての取材には応じられないという人も多かった。
この記事からは、SNSの持つ両義性が分かる。当時の大学生に、同じ問題意識を持つ同年代の若者とつながるツールとなったSNSは、同時に彼らを傷つけもした。デモに参加した自分の姿を切り取った動画や写真に揶揄やデマを添えたツイートが拡散される。何年も経ったいまでも、検索するとそういうツイートが出てくるという。
そのため、もう市民運動に関わることはないだろう、と語る人もいる。
くわしくは『世界』10月号で読んでください。
モゾモゾ…歩くホウボウさん。
— 四国水族館 【公式】 (@shikokuaquarium) 2023年9月24日
ずっと見ていられる…。#日常#何もおこらない pic.twitter.com/1xiHxHSVRc
うん、その調子だ! 😁
光るカタツムリ5種を発見/80年ぶり2例目、タイ
2023/09/22 17:37緑色に光る5種のカタツムリがタイで発見されたと、中部大(愛知県春日井市)の大場裕一教授(発光生物学)らのチームが22日発表した。英科学誌に掲載された。5種の存在は知られていたが、光ることは確認されていなかった。これまでは、1943年にシンガポールで見つかった通称「ヒカリマイマイ」が世界で唯一の発光種とされてきた。
大場教授は光る理由について「ホタルなどは捕食を回避するため、毒があることを光で周囲へ警告すると考えられている。カタツムリも食べられないよう、発光でアピールしているのではないか」としている。
メモとして。
今週も、元気に 😁
「アメリカス」という複数形の語は、北米だけでなく中南米も含めたアメリカ大陸全域を指す単語として欧米語で用いられるとのこと。
奴隷としてアメリカに強制連行されたアフリカ人たちは、自分たちの背景にあったアフリカ文化とは切り離され、奴隷として管理されることになりました。「生きのびることそのものが抵抗だった」という境遇、彼らは生きるために自分たちの文化を紡ぎ出します。
キリスト教にアフリカ文化を習合させたヴードゥーやサンテリーアなどの信仰には、アフリカ人の世界観や死生観が織り込まれおり、儀式にはアフリカ的要素が見られます。儀式やマルディグラなどの祭りで使われるかぶりものも、アフリカの文化から産まれたもの。釣りの技術は農園で重宝され、逆にドラミングは農園主からは嫌われ禁止されたりもしました。農園主には反乱を想起させるものがあったのですね、ドラミングには。
ブラックミュージックの礎ともいえるドラミングですが、太鼓がなくても叩く技術さえあればいつでもどこでも可能な、「創意と即興」から発する魂のきらめき。奴隷として連れてこられたアメリカスで、アフリカ人が発展させた「ネオ・アフリカ文化」の核。
くわしくは『世界』10月号で読んでください。
オクラもアフリカ原産だそうで、日本ではアメリカ南部料理のガンボに使われるのは知られていますね。南部料理もアフリカ文化が入っているのでしょう。
著者の中村隆之は専門はフランス語系文学で、フランス語で書かれたカリブ海文学がきっかけでアフリカ文化も研究するようになったとか。
『NHKラジオ まいにちフランス語』は10月から後期講座が始まりますが、応用編は新作「フランコフォニーとは何か」で、フランスや欧州だけでなくカリブ海やアフリカなどフランス語を公用語としている地域を広く知ることができる講座になりそうです。
入門編の中條健志「自己表現のためのフランス語」は、2022年前期の再放送ですが、入門者にぴったり、外国語の勉強の仕方を親切にガイドしてくれる講座です。
10月から「まいにちフランス語」を始めてみるのもよいかもです。
りゅうぐうで「塩」発見/物質の進化解明に期待
2023/09/18 19:04海洋研究開発機構や九州大などの研究チームは、探査機はやぶさ2が採取した小惑星りゅうぐうの砂試料から、地球では塩の主成分となるナトリウムが見つかったと18日付の英科学誌に発表した。地球が誕生する前の太陽系で物質がどのように存在していたかや、地球の海や生命の起源、進化を解明する手掛かりになるとしている。
りゅうぐうは、地球と火星の公転軌道の近くを回る大きさ約900メートルの小惑星。氷を含む母天体が壊れ、岩石が再結集してできたと考えられており、太陽系が成立した過程の記録をとどめているとされる。
研究チームは、りゅうぐうの表面や地下から採取した砂試料を分析。熱水に溶けやすい成分に、ナトリウムイオンが非常に多く含まれていることが分かった。一部は有機物と結び付いて存在していたとみられる。また有機硫黄分子も見つかった。
はやぶさ2は2014年に打ち上げられ、20年にりゅうぐうの石や砂など計5・4グラムを地球に届けた。試料からは、生命に欠かせないタンパク質の材料となるアミノ酸や遺伝物質を構成する塩基も見つかっている。
メモとして。
スッポンの仲間、最古の化石/アドクス属、徳島で発掘
2023/09/19 17:31徳島県立博物館(徳島市)と福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)は19日、徳島県勝浦町の地層からスッポンの仲間「アドクス属」の世界最古の化石が発掘されたと発表した。化石は甲羅の一部で16点。複数の個体と考えられる。約1億3千万年前(白亜紀前期)の地層で見つかった。
徳島県立博物館によると、アドクス属はかつて北米やアジアに生息し、約3400万年前に絶滅したカメ類。これまでアドクス属の世界最古の化石は、福井、福岡両県で発見された約1億2千万年前のものだった。徳島の化石は新種の可能性もあり、今後両県の化石と比較するなどして研究を進める。
22日から同館の常設展で一般公開される。
メモとして。