宇多津 秋の大収穫祭

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お昼前に母と行ってみました。
魚、果物、野菜、肉、お菓子など、地元のものをはじめ長野や徳島、高知からの出店もありました。食べ物だけでなく、世界のガラス館も店を出していました。
お祭りらしく、会場では獅子舞や踊りなども披露されていて、私たちが行った時は阿波踊りが見られました。
お昼に食べるものを、ということで、いいだこのてんぷら、牛串、ちらしずし、を買いました。
それから、長野からきていたりんご、陽光。
さらに、徳島からの出店で小さなふくろうの置物が目にとまったので、ひとつ購入。神山工房の作品。ふくろう小物の定番になっているのはぱっちりと丸い目なのですが、ここではにこっと笑い目になったふくろうがいたので、ちょっとめずらしいかなと思って微笑むふくろうを選びました。
亡くなった父がふくろうの小物を集めていたので、うちにはふくろうの置物が並んでいる棚があるのですね。そこに並べることにしました。
宇多津では太鼓台祭りもあったようです。天気がよくてなによりでした。
買って帰ったものはすべて、おいしかった。大満足な一日でした。
世界のガラス館
陶・神山工房

民主党・小沢 代表辞任表明

明日は新聞もテレビのニュースも小沢一色になるんだろうな。
代表辞任を表明する小沢一郎の姿をテレビで見て、既視感を覚えた中高年は多いのではないだろうか。
保坂展人のどこどこ日記」でこれまでの小沢の歩みをふりかえっていたよ。
自民・民主「大連立」という茶番劇を素直に笑えない - 保坂展人のどこどこ日記
小沢一郎というのは過大評価されがちな政治家だと、私は前から思っている。
プラスにも、マイナスにも、どちらにも過大に見積もられてきたのではないだろうか。
何故そうなるのかといえば、肝心な時にすっとお隠れになられるからなのだが、どうもこれは持って生まれた性格によるもののようなのだ。ある意味、自分に正直な人なのかもしれない。不器用というかね。
小沢一郎は、未だ隠されたままのスゴイもの、という、歩くオカルトとでも呼びたくなる政治家だ。実態がどうなのかは知らないが、私にとっては、そうなのだ。
歩くオカルト、そんな政治家が一人くらいいても、おもしろいんじゃない?
その程度の思いしか私は小沢一郎に対して抱いていない。
だから、小沢が民主党の代表を辞任したからといって、それほどショックもないね。
先の参院選での民主党大勝には、小沢の力は大きかったと思う。でも、民主党もいつまでも小沢ひとりに頼ってるわけにはいかないんだから、小沢なしでもOKなくらいの気持ちでがんばって欲しい。