舞鶴 路上に指先 配達員のものと判明 “車のドアに挟んだ”

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24日、舞鶴市の住宅街の路上で人の指先が見つかり、警察の調べで市内の配達員の男性が作業中にけがをした際に、現場に残されたものだったことがわかりました。
男性は「車のドアに挟んでけがをしていた」などと話しているということです。

24日午後4時ごろ、舞鶴市朝来西町の路上で、帰宅途中の小学生が人の指のようなものを見つけ、母親が警察に通報しました。
鑑定の結果、人の指1本の一部であることが確認され、警察が捜査するとともに情報提供を呼びかけていました。
その後、現場から数百メートル離れた場所で「血の痕がある」といった情報が寄せられ、警察が付近の防犯カメラを調べたところ、市内に住む60代の配達員の男性が確認されたということです。
男性は警察に対し、「配達作業中に車のスライドドアに指を挟んでけがをした」などと話しているということです。
警察は「指先は男性のものであり、事件性はないと判断した」としています。

メモとして。