北海道サロマ湖で大量のホッカイシマエビやカレイなど打ち上げられる

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オホーツク海側のサロマ湖の沿岸でホッカイシマエビなどが大量に打ち上がっているのが見つかり、漁協などが水質を調査しています。

16日、サロマ湖の南側の沿岸およそ1kmに渡り、大量のホッカイシマエビやカレイなどが打ちあがっているのが見つかりました。これを受け、16日午前からサロマ湖周辺の漁協や養殖組合などが複数の地点で水を採取して異常がないかどうか調査しています。

漁業関係者)
「衝撃的ですよね。漁を禁止してやっているのに、こんなになっちゃったからね…」

サロマ湖ホッカイシマエビは不漁が続いていて、5年前から資源保護のため禁漁となっていました。

メモとして。