2012-10-14から1日間の記事一覧

孫崎本『戦後史の正体』は、リベラル・左翼向けの『教科書が教えない歴史』だ

ネット上でのリベラルたちの反響を眺めるとそう思う。かつてのネトウヨを見るようだ。そしてネトウヨにはあるイノセンスが欠落している分、より醜悪な眺めに見える。 例外 こうなると、ちゃんと読んだ上で批判をした「きまぐれな日々」がいかに貴重かという…

小沢派が陰謀説に感染しやすいのは

小沢一郎が“歩くオカルト”だからだ。 小沢一郎幻想というのは「小沢にやらせてみるとぜったいにすごいはずだ」というものだ。これまでの実績がすごいからというのではない。未だ隠されたままのスゴいもの、という点で、彼はオカルトである。政治家としてこれ…