労働政策審議会労働条件分科会は奥谷禮子を「甘やかしすぎ」

06/10/24 労働政策審議会労働条件分科会 第66回(議事録)
次のページが奥谷発言にスポットをあてて読みやすく紹介してくれています。
奥谷禮子氏の愉快な発言実録版(EU労働法政策雑記帳)
奥谷発言、たとえばこの部分↓

 そういう意味で自主管理とか、自分の仕事を管理するとか、自分の裁量で決めるということを、なぜ任せないのか。なぜいちいち法律で決めてやっていかなければいけないのかということがわからないのです。

なぜここで「それはあなたが頭悪いからだ」の一言が出ないのか?
その後、ていねいに説明して聞かせるがまんづよい方の発言が続くのだが、それを聞いてなお奥谷は「労働者を甘やかしすぎだと思います」「甘やかしすぎですよ」「甘やかしているからです」と、オバサン的思い込みループから出る気がないことを開陳するのみ。
ひょっとして、あれなのか?かつて奥谷自身が「甘えるな!」「甘やかされすぎ」とか言われて傷ついたことがあって、それがいまでも克服できていないのかな。奥谷の内面なんてそれこそどうでもいいの極みだけれども、このなんでも「甘やかしすぎ」の一言で片づけようとする話し方は、こういう会議にはふさわしくないだろう。オバサンは、こういう喋り方する人多いけどね。オバサン生息圏内であれば問題ないだろうけどもさ、なんでこんなのが政策審議会にまで出てこなきゃいけないのか。それほど日本の人材不足は極まっているのか?
この手のオバサンには何故か男たちは弱い。まるでイソギンチャクに共棲する魚のようにしか対応できない。そしてうっぷん溜め込んで、この手のオバサンになれない女をいじめたりして憂さ晴らしをするんだよね。
……と、変な妄想を掻き立ててくれるほどインパクトのある奥谷女史なのでした。