この男は大学教授になっていなければ、何になっていたんでしょうね?

https://cakes.mu/posts/13716
↑を読んでそんなことを思ってしまったよ(笑)。
それと、美術館にアート(笑)の一環としてデリヘル嬢呼ぼうと企画した人がいたことなど思い出してしまいました。
読み返してみると、そしてネット上の反応も見ると、文月悠光も、さすがに大学出て詩人として世に出るだけのことはあって、如才ないしたたかさは十分備わっていらっしゃるようなのでここで私如きが何かいうのは場違いみたいね。
感想としては、日常の場では他人からぽんとぶしつけなことを言われても即座に言い返せないような人が、詩人や小説家など物書きにはけっこう多いんだよね、それができないから胸にためて文章に表すという才能になるのかもしれないなって。
そして、この子は何言ってもその場ですぐに切り返してこられなさそうだな、と見て取ると、弱い者を食って生き延びる健全な動物としてそれを人前で食って自分に都合のいい「現実」を作り出してたぶん繁殖活動にまでつながる自分の立場を固めようとする御仁がこの世の中にはごろごろいる。
文月悠光のある種をしたたかさは、そういう中を弱さを抱えて生き延びていく中で身についたのかもしれない。
つけたしになりますが、この手の男が仮に表の場で女にやり込められたりして「チキショー、女め!」となったら、八つ当たりされるのは金で買える風俗嬢か、そうでなければ家庭内にいる妻子になりますでしょうね。気を付けましょう。