『情況』2025年秋号 栗原裕一郎「キャンセルカルチャーの正体」

 

笙野頼子がどのように文壇から追放されたか、LGBTQ+をめぐる日本のメディア状況、キャンセルカルチャーの本家アメリカでの流れとチャーリー・カーク暗殺後の攻守逆転劇など、見通しやすく解説してくれています。読んでみてください。

 

LGBTQ+が日本より先行した英米では、弊害があきらかになり見直しがはじまっているのですが、どうも日本はこれから後追いする模様です 😑

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学力テスト性別欄、「どちらにもあてはまらない」「回答しない」追加…多様な性に配慮
12/3(水) 22:44配信 ヤフーニュース(読売新聞オンライン)

 文部科学省は3日、来年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)から、性別欄の選択肢に「どちらにもあてはまらない」と「回答しない」を加えることを決めた。多様な性に配慮するのが狙い。

 この日の有識者会議で報告した。国際的な学力調査で同様の対応が既に行われていることや、国の方針で性的少数者に配慮すべきだとされていることなどが理由。性別による意識差などを調査するため、性別欄の「男」「女」の選択肢は維持する。

 全国学力テストは毎年度、小学6年と中学3年を対象に実施されている。来年度は、毎回行われる国語、算数・数学に加え、3年ぶりに中学の英語が行われる。

性自認なんてばかばかしい、性別は生来のもの(男女どちらか)で、自分がどうふるまうか、なにができるかは、その人それぞれが決めてやっていけばいいんだよね、周囲と折り合いをつけながら」とか、草の根ではそういうことをいうのを日常化しないといけないみたいね。そういうことふつうにいえる空気はだいじだから。

(思いつめる子は大人の言うことなど聞かないかもしれないのだが、そういうあやうい子を食いものにしようとする医療ビジネスって何なの? これはジャーナリストがちゃんと調べて告発する一般人向けの本を日本でも出してもらいたいところ)

 

ザ・フリー・プレス(The Free Press)の記事の日本語訳が出ているが、読むと、WPATHは子どもたちを実験台にしていたと見るしかない。

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