桂文枝独演会

ユープラザうたづ、19:00より。
桂三枝の名前で活躍した時期が長かったですから「三枝さん」と言うとみんな顔がぱっと思い浮かぶでしょう。このたび六代目桂文枝を襲名されたその記念ということで、宝くじ文化公演で宇多津まで来てくださいました。
前半は、桂三語、桂三幸が前座、そして桂文枝
中入り後は、桂三風が前座、そして桂文枝
いやあ、笑った、笑った。最高でした。まだまだ「三枝」という名前で覚えてしまっている人が多いことも笑いに変え、落語本体も新作、現代を舞台にしたもので、大笑いしました。
関西のことばはやっぱりいい、落語家のしゃべることばは愛嬌があってきれいですよ。大阪といえば若手マンザイしか知らない関東の人にはもっと落語を聞いてもらいたいですね。