- 地下鉄サリン事件から20年
- イラク戦争開戦から12年
- 『アメリカン・スナイパー』と侵略の忘却 ロス・カプーティ
- 米国は石油のために動く 藤田進
- “スンニ派狩り”が示す地獄の現実 高遠菜穂子
地下鉄サリン事件からはじまって、最近のISについてまで語り合う中村文則と森達也の対談には、雑誌でなければ読めない味わいを感じました。
高遠菜穂子さんのブログはこちら http://iraqhope.exblog.jp/
『アメリカン・スナイパー』は未見なのですが、題名がすべてを表している映画なのかもしれませんね。観る前から言うのもなんですが、そのように枠づけするイーストウッドの如才なさに反発を感じないでもない(クレバーなのはわかるのですが)。イーストウッド、日本の一部では持ち上げられすぎてる気もするしね。
というわけで、他にもおもしろい記事が載ってますので、ぜひ読んでもらいたいです。