英ロンドンで秋に犯罪博物館展

AFPより。

【6月5日 AFP】「切り裂きジャック(Jack the Ripper)」を追っていた刑事の日記や、悪名高いクレイ兄弟(Kray Twins)が殺人に使った毒が詰まった注射器──英ロンドン警視庁(Metropolitan Police)に属する「犯罪博物館(Crime Museum)」の収蔵品が、今年10月から始まるロンドン博物館(Museum of London)の特別展「暴かれる犯罪博物館(Crime Museum Uncovered)」で初めて公開される。

http://www.afpbb.com/articles/-/3050867?pid=15952832

いいねえ、行ってみたいねえ。
ロンドンで犯罪といえばやはり切り裂きジャックがいちばんに出てくるんですね。迷宮入りした連続殺人だとアメリカのマッド・ブッチャーのほうがパワーと狡猾さで上回ってる印象がありますが、どうも物語としての魅力に欠けると見られるせいか、切り裂きジャックほど小説や映画では取り上げられないようです。
マッド・ブッチャー、作りようによってはおもしろいものができる題材だと思うんですけどね。
Wikipediaキングズベリー・ランの屠殺者