以下は日本でときたまぼーっと海外のニュースを見たりする者の感想になりますが。
カニエ・ウェストは大きな選挙にざわつく。そんな印象がある。
トランプが当選したときは、なぜかトランプのもとに押し掛け、トランプはそつなく対応していたが、アメリカの有名芸能人は反トランプが主流だったので「カニエはトランプ支持か！？」と炎上して、奥さんが「カニエは双極性障害を抱えている、それを理解してあげて」などと言っていた。トランプ大統領爆誕自体が大事件だったりしてたので、反トランプの方々が、こういう結果が出た選挙自体がおかしいとか言って、デモをしていた時期。
次、バイデンが当選することになった大統領選には、カニエ・ウェストは出馬していた。出遅れたせいで11の州でしか候補者名簿に載らなかったそうだが、カニエは自分自身に投票したそうだ。この選挙では、トランプ支持者がバイデン勝利という結果が出た選挙自体がおかしい！ と騒ぎ、国会議事堂襲撃事件が起きる。
そして、今、アメリカでは中間選挙が迫っていて、カニエ・ウェストかざわついているのはそのせいなのかと思ったり。またこの選挙はおかしいとかなんとかいって騒ぐ人たちが湧いて出るのかと不吉な予感がしている。
