ワイドショーの北朝鮮報道を見ていると、取り上げ方が10年前のオウム報道と似ていると思うのは私だけなのでしょうか。ワイドショー的誇張が入っているので、そのあたりを割り引いて見る必要があるわけですが、そういう形でワイドショーのネタにされやすい傾向が、北朝鮮にもオウムにもあるわけですね。カルト的な要素があるから、そうされやすくなる、と言っていいと思う。
このところ低調だと言われる左翼ですが、左翼的な発想から出たアイデアを政策に生かそうとしている政治家なんてことになると、自民党にすらいそうだし、左翼思想のいい面がそう簡単にすたれたりすることはないのでは。
バウネットに代表される、悪目立ちする集団は、ネット上では「サヨク」とか「左系」とか「プロ市民」とか呼ばれています。まともな政治勢力や、思想としての左翼というのとはズレたものとして一般に認識されていると思います。
地下鉄サリンテロの直後、オウムが開いた記者会見で、上祐が開口一番、「まず皆さんに御理解いただきたいのは、私どもが決して怪しい団体ではない、ということです」と言い、結果的に国民の猜疑心を鷲掴みにしてしまいました。
バウネットがいま陥っている状態も似たようなものだし、朝日の幹部の記者会見すら似た光景として記憶されます。
まとまりが悪いですが、いわゆるピース系と分類されるサイトを見ると「?」な印象を受けることが多いので、このカルト臭の有無というのが気になりはじめました。打ち出しているテーマは、平和とか環境保護とか、反対する気にはならないものばかりなのですが、何か、こう、入りにくい、独特の雰囲気があるサイト。