『世界』https://www.iwanami.co.jp/sekai/ 今月号の特集は「冤罪はなぜ繰り返すのか」、その中で、袴田事件の再審請求活動に取り組んだボクシング協会のことが取り上げられています。
落合博『「ボクサー崩れ」という偏見に抗して』
袴田さんが犯人と決めつけられた理由のひとつに「ボクサー崩れ」だという偏見があったそうです。
週刊金曜日991号 http://www.kinyobi.co.jp/ でも同様のテーマの記事が載っていました。
栗野仁雄「袴田事件で差別・偏見はねのけた元ボクサーらの意地」
社会問題については沈黙しがちなスポーツ界が、差別と偏見に対して戦ったのが袴田事件再審請求活動だった、ということ。
くわしくは『世界』や『週刊金曜日』を読んでください。
