四国新聞より
http://www.shikoku-np.co.jp/national/main/20150111000344
http://www.shikoku-np.co.jp/national/main/20150112000030
凄惨な事件の直後だから現地の人のショックが大きいことは察せられるので、日本でニュースだけ見て感想言うのはどうかとは思ったが、違和感を覚えたことだけはメモしておきたい。日本は大使館の方が参加したそうで、この対応はよかったと思った。なんというか、適度に距離をとっていてもらいたい気がしました。
私的な印象としては、9.11直後のアメリカより舞い上がり過ぎ、浮足立ち過ぎ、いま現地で Je ne suis pas Charlie とプラカード掲げることは、私は非国民です、と宣言することになるのかもしれないと妄想した。まあ、フランスにはいろいろな人がいるから、あえてそういうことをしている人も探せばいるのかもしれない。なんといっても「表現の自由」の聖地らしいですからね。
たぶんこれはリベラル仕様の愛国運動なのだ。そのうち興奮が醒めて、冷静な論考が出るだろうが、しばらくはガイジンは近寄らないほうがよさそうです。
