というわけで、犯行の動機などまだ何も分からないのですが、犯人は学内での宮台真司の動きを事前に把握していたと見られるとの報道もあり、そこから犯罪実話マニア的後ろ向き連想がはたらいて、昨年12月に起きた、大阪クリニック放火事件を思い出したりしています。あれから一年。
今年1月には、埼玉で地域の訪問医療に尽力していた医師が患者の遺族に殺害される事件も起き、わたしは「医師の受難」という日記を書いていた。
宮台真司は医師ではないけれど、大学の先生なので、「先生の受難」という共通項もあるかも。ただし、宮台真司の場合は一般にはマスメディアに登場する論客のイメージが先かもしれない。
12月になりましたが、年末になると世田谷一家殺人事件が取り上げられまね。未解決なので、まだ情報募集中なのです。