アラビーヤ・シャベリーヤは、新年から新作エジプトの話し言葉!

 

 

ずっとモロッコ版の再放送が続いていましたが、新年からエジプトの話し言葉を習う新作になります。モロッコ旅行では学習者代表の金子さんがよくて、何度見ても飽きませんでした。今回は、学習者代表はサヘル・ローズ、講師は師岡カリーマ・エルサムニー先生、エジプトへヴァーチャル旅行するという趣向。

 新年からアラビア語スタート、いいんじゃないでしょうか✨

 ラジオ講座では後期のエジプトの話し言葉には苦戦が続いていましたが、テレビで「アラビーヤ・シャベリーヤ」のモロッコ編を見て、話し言葉の学び方がだんだんわかってきて、そして、モリヤマハルカ『ニューヨーク発 最強英語発音メソッド』(クロスメディア・ランゲージ)で、日本語連動筋から解き放たれる術を教わって、英語の発音が楽になるのと同時に、フランス語やアラビア語の発音も楽にできるようになってきて、そうするとことばがクリアに聞き取れるようになって、話し言葉を自分のものにしていくやり方がわかった、楽しく学習できるようになりました。

 モリヤマハルカ『ニューヨーク発 最強英語発音メソッド』(クロスメディア・ランゲージ)は今年の私のイチオシですので、来週またあらためて書きたいと思います。

 

nessko.hatenadiary.jp

NHKラジオ講座のテキストのおたよりコーナーには、コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えたのでラジオ講座を聞き始めましたという方からのおたよりがいくつか紹介されていました。ステイホーム中の方、その間に外国語を習得してみてはどうでしょうか。インターネットが利用できれば、自宅でも外国語に触れることができます、インターネットを見るときの楽しみも増えます。

シニアにも外国語楽習者が増えればいいな。

 

寺の境内から300年前の石仏 コロナ退散願って安置

www.asahi.com

石仏が見つかったのは、長野県伊那市高遠町の弘妙(ぐみょう)寺。田中勲雄住職(78)は、敷地内の旧七面堂近くに大きめの石が埋まっていることに気がついていた。子供のころから寺に住む義母の笠井広子さん(88)は「ずっと土をかぶってたの。コケも生えてねえ」。

 この春、住職は総代会長の北原昭さんらと石を掘り出してみた。すると、お釈迦様を彫った石仏が現れた。高さは70センチほどで「享保12年」と刻まれていた。西暦に直すと1727年。当時のことを調べると、たびたび疫病や飢饉(ききん)が起こっていたことがわかった。

 「ちょうど今の時代と同じだなと思って」。住職は新型コロナが早く収まりますようにとの願いを込め、新七面堂の下に石仏を安置した。口コミで広がったのか、コロナ退散を願う人がぽつりぽつりと訪れて手を合わせるようになった。

 

こういう話を聞くと、日本昔ばなし脳が駆動し始めます。日本昔ばなしなら石仏を大事にして拝むと村に平和が戻ったりしますよね。だからそうなればいいなあというのと、でも同時に、こういう石仏が人の前に現れるのは、この厄災はホンモノなのかなあというのとセットになってますね。(あくまで日本昔ばなし脳ででの話です)

 ともかく、300年前に思いを込めて作った人がいるのは事実ですから、その作った人に思いを寄せて、大切にしましょう。

 

『世界』新年号では、「分水嶺」は緊急事態宣言が出る前の専門家会議の動きが、「コロナ戦記」ではGoToがきっかけで感染拡大し医療が逼迫した沖縄の様子が描かれています。

『世界』2021年1月号(Vo.940)

『世界』2021年1月号(Vo.940)

  • 発売日: 2020/12/09
  • メディア: 雑誌
 

 これも妙に今とシンクロしていますね。

 

テレビで尾見先生が話しているのを見ると、気を使って話していらっしゃるなという印象を受けます。政府との連携を保たないと対策ができないからでしょう。どうしてそうなるのかが『世界』連載の「分水嶺」を読むと分かります。

 

しばらくはステイホーム、一般人にできることはそれだけみたいです。

 

 

 

GoTo、6月まで延長!?

www.shikoku-np.co.jp

四国新聞第一面に出ていましたが、見出し見てびっくりしましたよ、正直。これだけ感染が拡大していて、しかもどう見てもGoToで人が大勢動き出してから増えているでしょう? こういうのは単なる印象論で、エビデンスがない! とか言われちゃうのかな。旅行業界や飲食店を支えるとして、もっとほかの方法はないんでしょうか?

 ワクチンが出来始めているというのは明るいニュースなのかもしれませんが、効果があるかどうかはまだわかりません。インフルエンザのならいいけど、新型コロナウィルスのワクチンは打たれたくない、安全かどうかわからないもんと言う人も多い筈。

 というわけで、やっぱり12月はステイホームしたほうがよさそうです。

 

穴あき雲

weathernews.jp

週の始まりとなる今日30日(月)朝に香川県徳島県静岡県などで不思議な雲が目撃されました。
空に広がるうろこ雲やひつじ雲に、ポッカリと穴が空いたようになっています。

 

火球といい穴あき雲といい、楽しませてくれますねえ。大昔の人ならすでに神からのお告げを受信してるかもしれないなあ。

 

 

ふしぎといえばこれも。

www.afpbb.com

続報待ちなのかもしれないけど、当局は「アートでは?」と言ってたのね。仮にそうだとしたら、アメリカは広いしこんなの運んでても知られないですむんやったらやっぱりまだまだおおらかやなあと思ったりしました。

ムー的な可能性も否定できないので、今後の展開は楽しみにしています。

 

 

 

火球

 

四国からも見えたそうです。私は寝ていたので知りませんでした。映像で見ると想像以上に大きいのでびっくり。