広島県の日教組作成の教科書採択採点表

その採点表を引用してくれているブログです。
日々徒然:教科書採択の年
どういう観点で「評価」しているのか、すごくはっきり見えておもしろいです。
古代や中世について考える時は、生産、交通、通信、医療などすべてにおいてその時代の限界があったわけで、そういう今とは全然ちがった環境で人々が生きていたことに想像力を働かすのが大事なんじゃない?
近代になってから出てきた思想や価値観を元にして、大昔のことを解釈するのはどうなんでしょうね。
上のブログでは、「もちろん、この資料を使う先生達の認識が正常であれば問題はないところもあるんですが・・・・。」と言っていて、自分の経験からも、中学高校と、歴史の授業は先生によってかなり生徒への語り方が違っていたので、どういう授業になるかは先生個人の問題になるかと思う。
生徒はですね、他の先生から歴史の授業を受けている人に、どんな風なのか聞いてみるくらいはしたほうがいいかもです。
isaの知・拉致等ダイアリー
大学時代に北系にオルグされかかった経験談が語られているのですが、教員にもオルグされてるのがいるようですね。先生がどういうものかは、大人が見ていくしかないんじゃないかと思います。