ユープラザうたづ ちぎり絵展

今年もたくさんの作品が展示されていました。遠目から見ると油絵みたいに見えるのですね。近寄るとたしかに和紙のちぎり絵なのです。色彩の濃淡がこんなにうまく出せるのだなといつも感心します。様々な風景や花の絵が多いのですが、馬車の時代の冬のセントラルパークの情景が絵本の挿絵のようでその中で展開されるおはなしを想像させられました。