いま、私の脳内には、下の本の表紙のような絵が浮かんでいます。
そして、そこに全身タイツフェティシズムのエコー。
そこから広がるイマジネーションから書いています。
劇場にやってくる観客が防護服のようなもので全身を覆えば、観劇はできるんじゃないでしょうか。
病院で医師や看護師が身に着ける防護服をプロ用とすると、それを観劇向けにした、素人考えではプロ用にくらべるとややカジュアルな仕様の防護服。バスツアーで雨が降ったらポンチョ着ますけど、あのかんじ。
そして、そういうものができれば、観劇だけではなくいろいろな場所でも使用できるでしょう。
劇場については、舞台と観客席の間に透明なしきりをつけるとか、なにがしか空気が舞台から客席に移動しない工夫もできそうです。
絵本脳な発想。でも、私も観劇好きなので、見られるようになったらいいなと思ってる。