ヨウサイイソギンチャク 百年ぶりに発見

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 千葉県立中央博物館分館「海の博物館」やマリンバイオ共同推進機構などの研究チームは、1914年に神奈川県の三浦半島沖で採集されて以来未確認で、幻のイソギンチャクとされる「ヨウサイイソギンチャク」が、約100年ぶりに見つかったとの研究結果を公表した。17日付の日本動物分類学会の国際学術誌オンライン版に掲載した。

四国新聞にはもっとくわしい記事が出てました。みなさんも新聞を見てみてください。

 

千葉県立中央博物館といえば、最近はメガマウスですね。

www3.nhk.or.jp

 

絵本脳的には、やはり何かメッセージを感じ取るべきなんですよ、それができないのならそれは私たちがうろんだからなんですよ! 

 

さて、千葉の動物ニュースといえば、これもありました。

www3.nhk.or.jps

動物園では、死んだゾウの解剖や病理検査を進めるなど死因を調べてきましたが、これまでの検査で腸内の組織から毒素を作り出す細菌が見つかったことから、この細菌が異常に増殖して腸から出血する「腸炎」による可能性が高いことが分かりました。

この細菌はもともとゾウの腸内にいる細菌で、園では何らかの食べ物によって腸炎が引き起こされたものと見て、さらに詳しく調べることにしています。