札幌市街地にクマ、豪でネズミ大発生、そして中国四川省で「猪堅強」永眠

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目撃されたクマは体長が1メートル50センチほどあり、午前8時すぎの時点では同じ東区の丘珠空港付近を移動しているということです。

雲南省のゾウとちがって、こちらは既にけが人が出ているので心配です。人に避難やステイホームを強いるのはウィルスだけではないのですね。

追記:駆除されたそうです。

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オーストラリアのネズミ大発生はかなり前からニュースになっていましたが、下の記事を読むとぜんぜん収まっていないようですね。南半球ではこれまでにも度々起こっていたそうですが、気候変動の影響でこれからさらに頻発するのではと懸念されています。

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一方、中国では、四川省地震の復興のシンボルとされたブタの猪堅強が老衰で死去。享年14、人間でいえば百歳くらいにあたるということです。大往生ですね。

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 1袋の木炭と雨水で生き延びた猪堅強の奇跡の物語は、生きる力をかき立てる象徴として称賛された。猪堅強は、がれきの下から助け出された時、体重がひどく減っていたため、ブタというよりヤギのようだったという。

おそらくもとは食肉用の家畜だったんでしょうけど、復興のシンボルとして大事にされたのですね。中国にはこういうところもあるんです。もっと知られてよい。