平成二十年

年明けから新聞では原油高だとか株価が大幅に下がったとか、そんなニュースが目立ちますね。あと印象に残ったのは、テレビで見た伊勢神宮に参拝したときの小沢一郎。はしゃぎ気味のように見えたけど、意外といつもあんなかんじの人なんでしょうか。
去年は自民党の、あの政策パンフ“あきれた”三部作の仕上がりぶりに象徴されるような、明らかにキッチュに傾いているのにその自覚ができなくなっている怖さにナチ化の兆しを感じましたが、参院選での大勝という結果となってあらわれた民主党の躍進の仕方のほうがじつはよりやばいのかもしれない、と思ったりもするようになりました。民主党も、見方によってはナチを連想させる。
連想するものが私の引き出しにはナチしかないからなんだろうけどね。 orz