いわずもがなのこと

http://lite-ra.com/2014/10/post-552.html
保護されないまま知的障害のある女性が売春の世界の闇に沈んでいくというのは、昔からよくあることで、保健婦さんなどはそういう人を支援すべくずっとがんばってきていて、そういうことを書いた本は既に出ているのだけれども、読まれないままないことになっていたらしい。
鈴木大介がルポを書いたのはえらいけれども、その本はどう消費されるのか。
AVや風俗を取り上げると、自動的に広い意味でのエロ本と化してしまうのよね。