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デモクラシー・ナウ！ インタヴュー「ドローン戦争は民間人を殺し、テロを煽る」『世界』no.878 (2016年2月号) p106
日本でも戦時中、米軍の戦闘機が何故か田舎道や畑にいた女子供や老人に向かって接近し撃ってきて人が殺されたという話は、戦時を体験した高齢者から聞かされたことがあります。また、空爆は当然周辺を巻き込みます。
第二次世界大戦時に比べると空爆も標的を絞って行われるようになり、以前にくらべれば一般市民に害が出ないよう気配りされている、と、言われればそうかもしれませんが（絨毯爆撃や原爆投下にくらべるとそうだろうけど）……
ドローンが使われるようになって、センサー操縦士は現場から遠く離れた基地内で画面を見ながら爆撃しています。軍はセンサー操縦士として人材をゲーマーに求めるそうです。何故か？ 詳しくは『世界』no.878をお読みください。
