「大地の芸術祭」は、十日町市と津南町で3年に1度開かれる現代アートの祭典で、去年、夏に開催する予定でしたが、新型ウイルスの感染拡大により、およそ1年延期されました。
今回はウイルスの感染防止策として、密集を避けるために開催期間がふだんのおよそ3倍の145日間あり、会場に入るためには検温をしてリストバンドをもらう必要があります。
期間を通じて新作123点を含む333点の作品が展示され、なかには、ロシアの軍事侵攻を受けて、ウクライナの首都キーウからウクライナ西部に避難した作家が、避難先で集めた石でつくったパンのオブジェや、避難先で出会った人々の顔を描いた絵などもあります。
新潟の「大地の芸術祭」も始まっているんですね😃
瀬戸内国際芸術祭も始まっています。コロナ対策をして無事楽しまれることを祈ります。